2017年6月16日金曜日

馬券についての考え方

こんにちは。

久しぶりに平日にブログ更新します。
今日は馬券についての考え方について。

私はブログでも、予想と同じくらい馬券の買い方が大事って言ってきました。
これは本当で、予想が上手い人はたくさんいますが馬券の買い方が上手い人はそんなにいません。
結局、馬券の買い方が自分の予想のアウトプットなのです。

自分の馬券にとってどれが正解なのかそれは人によって違う。

例えば、単純にあなたの本命馬の単勝率5割だとします。
そしたら的中した時の平均配当が200円以上であれば、
あなたはあなたの予想がぶれない限り、
あなたの本命の単勝を買い続ければ回収率100%を越えて収束します。

これが大事なんです。これを理解するのが。

私は◎、〇2頭の軸馬のどちらか一方が馬券内に来る確率を約9割と設定しています。
紐軸の2頭もしくは3頭の少なくとも1頭が馬券内に来る確率を約5割と設定しています。
つまり、◎、〇→紐軸のワイド以上に限定すると的中率は45%を想定しています。
あなたの馬券はどういう想定ですか?

今年の重賞に関して言うと軸馬2頭の馬券内率は89.8%とほとんど想定内です。
紐軸の馬券内率は62.7%と想定を上回っています。
またワイド以上の的中率は45.7%とほぼ想定通りです。
ワイド馬連を買っているので、毎回べた買いすると大体8点or12点です。
実際にワイド馬連の平均購入点数は10,2点です
つまり、一回の的中がの平均が2188円以上あれば回収率は100%越えるんです
実際の今年は1回当たりの平均払い戻し単価は3328円です。

【補足】
計算式は100÷45.7=2.18倍
平均10点ですのでべた買いで1000円/回使っていますので、的中時1000円が2188円以上になればいいんですね。

こういうことを考えて馬券を買っているんです。
計算の上に成り立っています。
皆様も時間がある時に自分の馬券を振り返ってみてください。
勝ちへの一歩だと思います。




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