2015年7月16日木曜日

バーデンバーデンCを考える

こんにちは。

今週は重賞は函館記念のみ。
なので、オープンのバーデンバーデンも考えたいと思います。
バーデンバーデンCといえば、去年のマヤノリュウジン。
強烈な末脚でした。というより1頭だけ大外も大外からすごい勢いで伸びてきた。外ラチの方が近い笑。
これは強烈だったです。是非お時間がある方は見てほしい。
何が驚いたかって、マヤノリュウジンはしばらく追い込み一気の競馬はしてなかったんですね。
ただそこは名手ヨコヤマ!!w
見事マヤノリュウジンの魅力を引き出した。
素晴らしい末脚だっただけに早く復帰してほしいですねー。

あ、あと今日知ったんですが、アンビシャスがM.デムーロで毎日王冠を目指すみたいですね。
つまり毎日王冠から天皇賞を目指すということなんですね。
うーん。しかもM.デムーロ。
ルメールは?と感じた方、実はルメールもサトノクラウンで毎日王冠みたいですね。
うーん。

いいんですがね、そうすると菊花賞はどの馬が出るんだっていうことなんですよね。
ドゥラメンテは出ない、サトノクラウンは出ない、アンビシャスは出ない。
福永(リアルスティール)は出るとw
なんだ、エピファネイヤの時と同じかと。

一応クラシックですからね。素質馬は出てほしいもんですが。
価値としては天秋ですかね。
寂しいもんですわ。

さあ、バーデンバーデンCを考えましょう。
このレースは福島の1200Mで行われるレースです。
つまり…私が何を言いたいかわかりますか?
いつも言っていることですが、私の言いたいことが何となくわかった方は上級者ですw
去年の勝ち馬のマヤノリュウジンは例外として基本は内枠・先行馬を狙いたいですね。
人気があってもなくてもです。
それで追い込み馬を狙いたい場合は、上がり3Fで最速を出せるような馬を狙うと。
まあ、でも基本は小回りなので先行馬。で、内枠。
私の馬券術はこれですからね。基本は。

で、今年の該当馬で狙いたい馬はいるのかと考えると。
いるわけですわな。そりゃ。


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まあ、小回り変わりはプラスになるでしょうし。
枠順さえ恵まれ馬激走があってもおかしくない。


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