エプソムCの回顧②

こんにちは。

前回の記事は回顧と言う割に何も回顧をしていない。
当たったとしか言うてない。
そんな回顧でした（あかんやつｗ）

さて、今日はちょっと回顧をしましょ。

エプソムC

◎フルーキー
◯18ルージュ
△4.6.7.8.13.17
▽1.2.5
紐軸
6アルバートドック
13マイネルミラノ


的中。



今日も読者さんからもらった馬券です。
３連単が上手い。
これは上手い。
でもワイドもいい感じです。
シンプルでも３回に１回当たったらプラスですね。

うーん。戦前からこのレースは比較的スローペースになると予想されていましたね。
個人的にもスローになるんではないかなと思っていました。

予想通り、スローペースになりました。
でね、レース後の騎手のインタビューとかよく見るんですが、今回は腹を抱えて笑いましたｗ
4着福永騎手ロジチャリス『思ったよりペースが流れてしまいました』



！？



これは驚いた。
ちなみに、この日の東京高速馬場。なかなかのね。
同条件同じ日の８レースの1000M通過は59.4秒。
500万条件ね。
直前のヤングマンパワーが勝った多摩川Sは58.1秒。

で、エプソムCは60.5秒。
500万条件でさえ60秒切っているのに…。
でも福永騎手の体内時計は流れているように感じたんでしょう。
これはひどい。
笑うしかないよ。
明確なスローでしょう。明らかな後半特化型のレース。
ちなみに後半は全部１１秒台。

うーん。色々考えられる。
自分が想像してたより流れた。でも、それだったらどれくらいスローを予測してたの？
後半が流れ過ぎた。でもそれやったら位置取り変だ。もっと前おれよ。よーいどんでルージュと勝負してどうすんねん。



もうあれやな。
彼にレース配分を期待するのは無理ですな。

そう結論づけました。
エプソムCはそういうレースでした。

マーメイドSは前の記事で話したように４番人気が絡まない馬券でした。
まあ牝馬限定のハンデ戦ですしね。
こういうレースはそういう馬券の組み方も正解ですね。

最後にマーメイドSから次走注目馬を

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