2015年12月15日火曜日

朝日杯FSを考える

こんにちは。

上手いカペラの的中報告が届きました。
これはうまい。
私はカペラに関しては、マルカフリートとシゲルガガを紐軸で推奨しました。
この紐軸を使った的中馬券です。
上手い。
これ抑え馬券だと思うんです。
それでもプラス収支にするテクニック。
本当にうまい。




さて、今日は考えるシリーズ。
考えるシリーズの復習。
あくまでもデータ100%の成績です。
ちょっと整理しましょ。

毎日王冠ではイスラボニータを推奨
秋華賞ではマキシマムドパリを推奨
菊花賞ではキタサンブラックとリアルスティールとリアファルを推奨
エリ女ではヌーヴォレコルトとタッチングスピーチを推奨
マイルCSでフィエロを推奨
スワンSではアルビアーノを推奨
みやこSではロワジャルダンを推奨
アルゼンチン共和国杯ではレーヴミストラルを推奨
京阪杯ではアースソニックを推奨
ステイヤーズSではカムフィーとトゥインクル
金鯱賞ではディサイファを推奨
チャレンジCではフルーキーを推奨
カペラSではキクノストームを推奨
阪神JFではメジャーエンブレムを推奨

といった形でデータ100%でもこれだけ馬券圏内に好走馬を持ってきています。
まあ、もちろんデータなので絞り切れないこともあるし、人気馬を指名することもありますが、カペラのようにデータから最高人気がキクノストームであることもあります。
期待して頂いてよろしいんではないでしょうか。
使い方は無限大ですね。

さて、本日は朝日杯FSを考えますよ。
今年は馬以上に大きな話題がありますね。
武豊の全G1制覇がかかったレースです。
しかも、圧倒的1番人気のエアスピネルに乗るということで、かなり可能性もあるんではないでしょうか。

あとね、朝日杯って中山のイメージがあるんですよね。
阪神のイメージが全く湧かない。
どうしてもね、中山のイメージ。

ただ、中山から阪神に変わるということですが、適正的には一番ブレは少ないかなと感じています。
直線の長さはもちろん阪神の方が長いけど、最後の坂の感覚右回りという感覚は適性的には中山と阪神は共通することが多いと感じています。

そこで今回は例外的に阪神コースの適性と今年の阪神1600M重賞の血統的背景を考察します。
過去5年で15頭について考えます。
⑴前走重賞で馬券圏内かつ先行(三番手以内)又は上がりが3位以内 15頭中5頭
⑵過去2走内のOP又は条件戦で1着かつそのレースで上がりが2位以内又は上がりが5位以内で先行馬(5番手以内) 15頭中9頭
オープン戦や条件戦であれば、先行しても上がりが5位以内など圧倒的な力が必要ということですね。

残り1頭は芝から参戦のアジアエクスプレスです。

血統的背景はアーリントンC、チューリップ賞、桜花賞、阪神JFの4レースと昨年の朝日杯FSの傾向を考えます。
15頭中13頭がサンデー系を父か母父に持ちかつグレイソブリンかミスプロかノーザンダンサーを持っています。
典型的な持続力の血ですね。

騎手は基本は、阪神コースということで栗東の騎手が有利。
12頭中9頭が栗東の騎手。
今年の阪神1600Mは松岡と池添が2回連対しているので注目ですなー。
該当馬にならなかったが、ショウナンライズかな。

残った馬はこの馬たち。
人気馬と超人気薄の4頭が残った!!
人気がない2頭を紹介。もう2頭はいつもの通り()内で発表。

朝日杯FSの注目馬へ
現在59位前後。
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