2016年5月1日日曜日

天皇賞春の予想

こんにちは。

今日は天皇賞春。
僕も好きな重賞です。

今日は気合が入りますね。

まず予想を。
天皇賞春
◎(軸)
天皇賞春本命馬
〇(軸)15サウンズオブアース
△1,2,6,8,10,11,18
▽5,9,14

紐軸
8シュヴァルグラン
10アルバート

シュヴァルグランは人気あると思いますが、今お昼に見ても複勝下限が2倍を超えているのでこれで勝負します。
買い方も示します。

もちろん
8,10→◎,〇のワイド馬連を厚く。
これが本線。
3連複
8,10→◎,〇→2,6,11,18(16点)
3連単
◎,〇→8、10→1
◎,〇→1→8、10
1→◎,〇→8,10
(12点)
抑え
投資コースの馬連で万馬券のオッズ。
8,10→◎、〇→5,9,14or 本命馬,15→5,9,14のワイド


天皇賞春と言えば、3200Mのレース。
長丁場。
これだけ見るとステイヤーのレースと思いがちですね。
ただ、天皇賞春は中距離馬が目立つレースだと個人的には思っています。
その理由は京都競馬場にあると思ってて。
京都競馬場は3~4角に下り坂があるため、スピードが上がりにくい。
というか、騎手はコーナーでペースを上げることが自殺行為だと理解している。
つまり、3~4角で捲りはしないんですね。
だから直線で一瞬のキレが必要になりんです。
ステイヤーの多くはずぶい馬が多いためこのレースではなかなか活躍できない。
だから、天皇賞春は4角で前目にいたキレのいい馬が勝つんです。
この代表格はフェノーメノですね。

去年のゴールドシップも例外ではない。
彼は3~4コーナーで捲るんではなく3角前に捲って3角では前目につけた。
これは横山の好判断で、ゴールドシップだから出来たレースなんです。

今年はこういうことは起きない。
つまり例年と同じように前目にいる馬で決まると思っています。

またオッズからも考察してみます。
オッズ構成は3グループのオッズ形態。
単勝1~6番人気が1グループ、7~12番人気が2グループ、それ以外が3グループ。
つまり12頭立て。
これは時間があったらいつかお話します。

この形態の時は1グループから3頭。
もしくは1グループから2頭、2グループから1頭の馬で決まることが多い。
つまり大荒れはない。

で、天皇賞春を考えるで示した7頭をさらに重ねて3連系の馬券を組みます。

これで勝負。
皆様の的中を祈念しています。



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