2016年7月25日月曜日

中京記念の回顧

こんにちは。

今週もトリプルクロスの馬券術は絶好調でした。
絶好調宣言ですね。
土曜日に3戦参戦して、1番自信のあった桶狭間Sでしっかりと的中。
そしてついでに白河特別で利益を上積みしました。
そして、日曜日は中京記念の本線的中。

回顧しましょう。
そう回顧。

先に桶狭間Sの予想を載せましょうか。
桶狭間S
◎(軸)11アールプロセス
〇(軸)8サウススターマン
☆(軸)1ニットウスバル
△1,2,3,4,6,10,12

紐軸
2ラストダンサー
10サンレーン

ブログでも書きましたが、基本的には武豊が逃げることになりそう。
今年そういう場面を何回も見てきたけど、そういうレースだと豊を信頼できる騎手が勝つ。
豊の刻むレースだと認識してしっかり脚を引き出せる騎手を狙いたい。
デムーロのラストダンサーはそういう意味では面白い、
脚もしっかり使える馬だし、枠順を活かしてデムーロがしっかり脚を引き出せば馬券圏内は十分ある。

サンレーンこれは武豊。
中京での1400Mでも勝ち鞍がありますし、夏でも強い。
武豊が粘らすイメージがありますね。

サクセスグローリーの現状5番人気も気になりますが…。
でもこれで勝負。


中京記念
◎(軸)8ダッシングブレイズ
〇(軸)7ピークトラム
△3,4,5,10,11,12,13,15
▽6,9,16

紐軸
11ダノンリバティ
13ガリバルディ

(推奨買い目)
ワイド馬連が本線



惜しくも3連単は外れましたが、かなり評価してたケントオーが3着でした。
何気に中京記念は去年に続いて2連覇!!

ブログでは正直これだけ印は必要ないって話しました。
本線はワイド馬連の4点づつでしたので。
まあ、馬連ワイドを厚めと話したので、今回はかなり美味しかったでしょう?
ダンスアミーガが残りそうでしたのでまあ焦りましたが…。
馬連があるのとないのでは気持ちが全然違いますからね。
よかったです。

それでは中京記念のレース的な回顧をしましょうね。
レースラップとしては
12.3-11.4-11.8-11.7-11.8-11.2-11.5-11.9
のラップタイム。
正直、タフな馬場でしたので(完全に内枠が荒れていた)ペース的には例年とそれほど差はないとは言いつつもレベル的にはまあまあだったのかなと。
前半47.2-後半46.4ですので割と前半は抑え気味でした。
ですから、前半のスピード能力に課題があるダッシングブレイズにとってはいいペースだとレース中は思っていました。
ですが、直線内に進路を取って(まあ詰まってたけども)伸びなかったですね…。
これは意外でした。
伸びるはずでした。
これは荒れている内を選択したからなのか、それとも脚を溜められなかったのか。
まあどちらもありそうですね。
複合的な要素になりそうです。

ガリバルディはもう福永騎手が上手かった。万歳祐一です。
完全に中京の馬場を手の内に入れていましたね。
馬場が荒れていたのも、彼に味方をしたと思いますし、次どこ使うかわかりませんが洋芝であれば注目したい。

まあ、今回これだけ内を全馬が避けて外に密集したら不利は出てくるでしょう。
いつも言っているように不利有利を競馬で話すのは重要ですが、
『不利を受けたから馬券が外れた!!』
は違います。
まあ違うこともないですが、実際不利で馬券が外れることもありますが、それも競馬ですから。
不利を受けるのが嫌なら逃げ馬を買えばいいんですから。
逃げ馬を本命にしないということはどんな馬であれ不利を受ける可能性があって。
それを込みでの予想です。

それにそんなこと言ってしまえば外枠の馬は常に内枠の馬より長い距離走っていますから。
それこそ不利ですよ。
それも踏まえて来週も頑張りましょう。

それでは中京記念からの注目馬を挙げておきます。

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最後に注目馬を。

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