2016年3月14日月曜日

中日新聞杯と中山牝馬の回顧

こんにちは。

まず冒頭に申し訳ございません。
3月に入って5重賞。
5連敗を喫してしまいました。

自分は馬を選ぶ基準は変わっておりませんが、これだけ結果が出ないとなるとこれは反省し修正しないといけないと思っています。
私が今年テーマに掲げているのは、的中率と回収率を併せ持つ馬券術です。
5連敗は想定外ですが、これから修正し来週の重賞は結果を出せるようにいた致します。

中日新聞杯
◎(軸)サトノノブレス
〇(軸)14ヒストリカル
△1,4,9,10,11,15,18
☆(軸)15ファントムライト

不的中。

メルマガ会員さんの中には、ファントムライトとサトノノブレスのワイドを購入したという方もいらっしゃいました。
本当に馬券上手だと思います。

ファントムライトを紐軸にしないといけないと思いました。
本当に申し訳ございません。

レース自体、これは今週全体に言えることですが…
しょうもないというか、レースレベルが低いレースが多い…
それも踏まえて、 僕らは予想するんですが、予想以上のスローペースのレースが多い。
まあ、元々中日新聞杯はこれといった逃げ馬もいないレースでしたし、スローペースは予想の範囲内でしたがペース自体は予想以上でした。
これでは力のない馬も差してこれるし、最初の位置取りでレースが決まってしまいます。

まあ難しいですね。

それも踏まえて予想します。

サトノノブレスは、切れないディープという特徴を最も活かした競馬をしたと思います。
川田渾身の騎乗でしょう。
バウンスシャッセも詰まってしまって非常にもったいない競馬だった。
紐軸は、次回のレースでもう一度考えます。


中山牝馬
◎(軸)ハピネスダンサー
〇(軸)15ルージュバック
△1,2,3,4,5,8,12,16
☆(軸)16

不的中。
ね。このレースなんかスローにするのもほどがあるってくらいスロー。
フレイムコードが動いたけど、なんでこういうレースになるんかなと言うくらい。

競馬って動いたもん負けと言われてます。
実際にフレイムコードが動いてレースが動いたわけですが、これフレイムコードが動かなかったらどうなってたんでしょうか?
もうこんな展開になったら予想もくそもないです。

ルージュバックはこれくらいの馬だと思います。
もちろん適性はあってなかったですし、ここで勝ち切れないレベルだと。
東京コースなんかでは見直してもいいとは思いますが、それほど負けて驚きはなかったかなと。

それより騎手。
自分は騎手で嫌いな騎手はいないんですが、騎乗見てたらちょっと残念な騎乗が多いよね。
フィリーズレビューでいうと国分騎手。
うーん。
私が想定していない騎乗をするのはいいです。
これは競馬だから。
しかし馬が力を出し切れない競馬をするのは騎手としてどうなのかと。
しかも、この時期はクラシックに乗れるか乗れないかの瀬戸際な馬です。
一生に一度のクラシックに乗れる力があるのに、騎手の腕でのれないこともあるんです。

しっかりと騎乗してほしいと思います。
外国人騎手は云々という話を聞きますが、こんな騎乗では当然外人騎手が重賞をかっさらっていくでしょう。
頑張ってほしいです。


今週は、トリプルクロスの馬券術を顧みること。
ずれていたら修正するという方向で頑張ります。
応援よろしくお願いします。
最後に中日新聞杯からの狙い馬を。

中日新聞杯からの注目馬











0 件のコメント:

コメントを投稿