2016年3月8日火曜日

中山牝馬を考える

こんにちは。

今日は普段の本職の営業で心がけていることを。
どんな世界でも当てはまると思いますので。

基本的に学ぶ姿勢というのは大事にしています。
どれだけ自分より売り上げが少ない人でも優れていることはあります。
売り上げだけが全てではなくて、その人がどんな優れていることを持っているか見るようにしています。
そして、後輩であれなんであれ常に自分に足りないものを持っている人には教えてもらう姿勢というのを大事にしています。

よくいるんですよ。

自分のスタイルはこれ!!

と決めつけている人。

もったいないなー

と思います。
プライドが高い人は自分の負けを認められない。
他人の優れている点を認められないから自分が成長しない
ということに気づいていないんです。

あの人のあの点は素晴らしい。
自分に足りない部分なんだから教えてもらっても伸ばそう。

そんな考えを常に大事にしています。

素直な人は伸びる。

これは社会人で良く言われていると思いますが、それはこういう柔軟性のことだと思っています。
競馬だってそうですよ。

自分のやり方はこれ!!

って決めている人は成長しないです。
僕はそう思います。

まず他人を認めて、自分に足りないことを見つめる勇気
仕事と同じでこれが大事だと思います。

さて、今日は中山牝馬を考えましょう。
先週の考えるシリーズも絶好調。
というかこれ単複でもかなりいい線いけるんではない?
今度計算してみよ。

中山金杯ではヤマカツエースを推奨
愛知杯ではアースライズを推奨
日経新春杯ではレーヴミストラルとシュヴァルグランとサトノノブレスを推奨とパーフェクト
AJCCではディサイファとスーパームーンを推奨
東海Sではアスカノロマンとモンドクラッセを推奨
シルクロードSではダンスディレクターを推奨
東京新聞杯ではエキストラエンドとスマートレイアーを推奨
クイーンCではメジャーエンブレムとロッテンマイヤーを推奨
京都記念ではサトノクラウンとアドマイヤデウスを推奨
ダイヤモンドSではトゥインクルとフェイムゲームを推奨
小倉大賞典ではダコールを推奨
フェブラリーSではアスカノロマンを推奨
中山記念ではドゥラメンテとリアルスティールを推奨
阪急杯ではミッキーアイルとオメガヴェンデッタとブラヴィッシモのパーフェクト推奨
チューリップ賞ではラベンダーヴァレイを推奨
オーシャンSではエイシンブルズアイとハクサンムーンを推奨

チューリップ賞では本予想で残った馬はラベンダーヴァレイの1頭でしたし、かつこの馬は激アツ馬の該当馬でした。
オーシャンSもハクサンムーンが激アツ馬の該当馬でしたね。
本当に絶好調。

今日も考えます。
中山牝馬は中山の1800Mで行われるコース。
中山適性もさることながら非根幹距離の1800Mの適性も問われます。
これが大事なんです。
今回2011年を除く過去5年で馬券に絡んだ15頭について考えます。

⑴過去に中山1800Mで優勝経験がありかつ秋以降テンで5番手以内or上がり3位以内を記録している馬 15頭中3頭
これは先に述べた中山実績と1800M実績を併せ持つ馬と言うことです。

⑵中山マイル~中山2000の距離で5着以内が60%以上の馬 15頭中4頭
これは中山1800Mで限定すると番組が少ないので中山適性を見ているわけです。
また、例えば金杯などのような牡馬混合重賞で5着以内ならば牝馬限定戦では馬券内くらいの価値はあります。

⑶秋以降、マイル~2000Mの重賞で馬券内 15頭中7頭
牝馬は格より調子です。
この距離で実績を残している馬は適性云々を越えることがよくあります。

つまり、近走充実馬と適性がある馬で決まる重賞ということです。
血統的背景はグレイソブリンとノーザンダンサーとミスプロで。

斤量は15頭中14頭が54キロ以下です。
まあハンデ戦なんでね。


該当馬登録段階で5頭。
こっからさらに減れば面白いですね。
そのなかで1頭をご紹介。

中山牝馬注目馬へ
現在56位前後。








0 件のコメント:

コメントを投稿