2016年3月29日火曜日

大阪杯を考える

こんにちは。

今週末引っ越しがあるのに、日中働いているから片付けが終わらん苦労しています。
今週も競馬がかなり忙しいので、考えるシリーズを書きながら回顧やらそんな感じでやっていきます。

今日は日経賞の回顧をします。
日経賞
◎(軸)ゴールドアクター
〇(軸)サウンズオブアース
△2,3,7,8

紐軸が2のマリアライトだったので、完全的中でした。
これに関しては少頭数ですし、上位陣も強いと思っていたので、3連系で勝負しました。

まず回顧から。
最初65秒とスローペース。
何がしたいんでしょう。
こんなスローペースにして。
別にね、たまにスローになる分にはいいんですが、スローのレースが多すぎて…。

ゴールドアクターと吉田隼人は合っていますね。
こんなスピードのキレを持っていたとは思いませんでしたね。
有馬の時よりよくなっている気がします。

サウンズオブはどうしても切れは持っていないのでシルバーコレクターという形になるのかなと。
有馬の時は強い競馬をして負けたけど、今回は力的にも負けていたと思うので、違う形で勝負しないといませんね。

今回はこういう質問がきました。

今回両レースともほぼ人気馬で決まりましたが馬を選考する際、人気にはとらわれないと言ってましたよね。
で、最終的にブログに掲載する際にも人気は関係ないのですか?


まず土曜日のレースに関しては、堅く収まることは大体想像できました。
少頭数ですし、上位陣が崩れる気配がないので。
ただ、高松宮記念に関しては結果的に堅く収まったということだったと思います。
まず勘違いして欲しくないのは、人気に捉われることはないというのは
この馬は1番人気だから信頼する
ということがないという意味です。
だから逆に
この馬は15番人気だから切る
ということもないです。

最終的にブログに掲載する際はオッズも考えないといけないので人気は関係あります。
もう少し質問が来ていたのですが、内容が分かりませんでしたので、こちらで回答とさせて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。

大阪杯はG1になるらしいですが、大阪記念とかにしてほしいですね。
大阪杯ではG1ぽくない。
あくまで個人的な意見ですw

さて、大阪杯を考えます。
今年もかなり豪華なメンバー。
中山金杯ではヤマカツエースを推奨
愛知杯ではアースライズを推奨
日経新春杯ではレーヴミストラルとシュヴァルグランとサトノノブレスを推奨とパーフェクト
AJCCではディサイファとスーパームーンを推奨
東海Sではアスカノロマンとモンドクラッセを推奨
シルクロードSではダンスディレクターを推奨
東京新聞杯ではエキストラエンドとスマートレイアーを推奨
クイーンCではメジャーエンブレムとロッテンマイヤーを推奨
京都記念ではサトノクラウンとアドマイヤデウスを推奨
ダイヤモンドSではトゥインクルとフェイムゲームを推奨
小倉大賞典ではダコールを推奨
フェブラリーSではアスカノロマンを推奨
中山記念ではドゥラメンテとリアルスティールを推奨
阪急杯ではミッキーアイルとオメガヴェンデッタとブラヴィッシモのパーフェクト推奨
チューリップ賞ではラベンダーヴァレイを推奨
オーシャンSではエイシンブルズアイとハクサンムーンを推奨
中日新聞杯ではファントムライトとレコンダントを推奨
ファルコンSではトウショウドラフタのパーフェクト推奨
スプリングSではマウントロブソンとロードクエストを推奨
阪神大賞典ではタンタアレグリアとアドマイヤデウスを推奨
日経賞ではサウンズオブアースを推奨
毎日杯ではスマートオーディンのパーフェクト推奨

高松宮記念とマーチSも推奨馬がいてしっかり馬券に絡んだのですが、無料メルマガも送れてませんし今回は記載しません。
でも見て頂いたらわかるように毎レースといってもいいほど馬券に絡んでいます。

大阪杯は過去5年15頭で考えます。
⑴過去1年で牡馬混合G2以上の2000M以上のレースで馬券圏内になっている 15頭中12頭
基本的に、ほぼG1メンバーのメンツなんで格が大事ということです。

残りの3頭は2014のトーカイパラダイスと2012年のショウナンマイティと2011年のダークシャドウの3頭
ショウナンマイティとダークシャドウは4歳での結果です。
この馬たちは後にG1でも活躍する馬ですので4歳馬で上がり馬は今年はアンビシャスのなりますね。
トーカイパラダイスは重賞連対馬で阪神実績もあって近走の調子も悪くなかった。
こういう馬はチェックします。

血統的背景はニジンスキー系ストームバード系グレイソブリンとミスプロは注目します。

今年の該当馬は3頭。
そのうち1頭をご紹介。

スプリングS注目馬へ


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