2015年11月2日月曜日

スワンSと天皇賞秋の回顧

こんにちは。

いやー、悔しさが溢れております
Twitterでも呟きましたが。鼻差でも大きな鼻差。
投資コースは馬連的中でした。これには的中報告もきました。
しかし投資コースもワイドも、3連単も、ショウナンパンドラが3着であれば的中だっただけに個人的には長い写真判定でした。


ハナ差というか鼻毛差やないですか!?w
ショウナンパンドラが3着って言われても文句ない差やと思いますw
でも、イスラボニータでワイド的中した知人もいたのでまああまり引きづらずやります。
課題はアンビシャスとイスラボニータを秤にかけて人気のアンビシャスをとったことがセンスないなーと反省しております。

さて、回顧しましょう。
スワンS
◎(軸)フィエロ
〇(軸)13ダイワマッジョーレ
△4,5,8,9,10,11,15
☆(軸)15

完全的中も安い配当なので、的中報告はしないです。
それよりもどう思いました?
アルビアーノを切って完全的中獲れないのと、含めて安くても完全的中獲れるのとどっちがいいですか?
個人的には的中したいと言ってやはり印を1頭多くしても意味ないですね。
アルビアーノに印回さなくてもいいと思いました。
もちろん3連系でしたら、アルビアーノが勝っても意味ある時はあるでしょう。(ほぼないですが)
紐馬で2番人気のアルビアーノを拾いましたが、これは人気-人気を拾う行為なんで嫌いたいなー
もちろん的中していますよ。
でも、配当考えたら意味ないと個人的には思います。

それよりも、大事なことはある程度堅く収まる重賞と荒れる重賞を見極めた馬券術を考察することかなと思います。
これに力を入れるべきかな。
そうしたらアルビアーノも活きてくる。

1着馬、アルビアーノは強かったですね。
逃げだけではなく、先行差し切りができる。
マイルからの距離短縮の逃げ馬ですので、いつも言ってる通り期待値が高い馬ですね。
アルビアーノは今後も面白い存在。

フィエロは休み明けでこのレース。
個人的には印の時に話しましたが、堅軸でした。
大外枠からこの競馬ができるというのはマイルCSでも面白い存在か。
この1、2着とそれ以外の馬は差があるかなー。
そう思いました。

最多勝の福永騎手も落馬で残念でした。
ただ、命には別状がないようで安心しました。

天皇賞
◎(軸)ディサイファ
〇(軸)8ラブリーデイ
△2,3,6,7,(14)、(15),(17)
☆(軸)7

馬連7340円的中(馬連で20点)
3連単不的中。

いやー、冒頭でも話したけど悔しい。

まあ、それは置いておいて。回顧を。
まず、勝ったラブリーデイ。
強いね。はっきり言って。
今回はペースが遅くなったけど、先行してしっかりと差し切れるから現代競馬ではほぼ完成型ではないかな。
先行して、仕掛けのタイミングで上がりも速い。器用な馬です。
距離的にはJCでも有馬でもいけそう。
年度代表馬でしょうね。有馬ではゴールドシップにしっかり勝ち切って世代交代をしてほしい。

で、ステファノス。
最強馬決定戦、天皇賞を考える
で、記述したように毎日王冠で上がり3位以内の馬で該当馬。血統も騎手も該当していますね。
割引材料は枠だけ。
しかも、最強馬決定戦、天皇賞の展望
で考えたように激アツ馬にも該当した唯一の馬でした。
で、人気もなく追い切りも抜群だったので、外枠でも拾いました。
まあ、強い競馬でした。
ただ、恵まれたのも事実。

個人的には今年の天皇賞のレベルレベルは低かったと思っています。
これは勝ったラブリーデイが弱かったという意味ではないですよ?
レースのレベルがということです。
東京2000Mで最初の1000Mが60.6秒、後半の1000Mが57.8秒と明らかな前半スロー。
で、直線でよーいどんの競馬。
だから外枠の馬も中盤で遅かったので、外外を回されてもそれほど影響なく競馬ができた。
外枠の影響が少なかったですね。
去年もスローでしたが、天皇賞という格が高いG1でレベルが低かった。


で、その原因を作ったのが2番人気でラブリーデイと人気を分け合ったエイシンヒカリと武豊。
エイシンヒカリはハナを切らなかったですね。
武豊は勝つ競馬をしたと個人的には評価をしています。
エイシンヒカリが勝つにはこれしかなかった。もうすこしはペースを上げてもよかったと思いますが。
天皇賞でも最初の1000Mが60.6秒、勝った前哨戦毎日王冠で59.9秒。
武豊としてはエイシンヒカリで毎日王冠と同じようなペースを刻もうという考えがあったんでしょう。
で、勝つならそこから二枚腰を使う。
そういうイメージでエイシンヒカリが勝つためのレースをしたと思います。

ただ、クラレントにハナを奪われて突くとペースが上がり過ぎてしまう。
だから、2列目で勝つ競馬に徹したのだと理解してます。
前も言ったけど、サイレンススズカとエイシンヒカリはタイプが違う。
エイシンヒカリはレベルの高いスピード能力とそこからさらに一脚使えるのが魅力です。
だから、理屈的には先行してもいいと思っていましたが、前にクラレントがいるだけではないのに直線で直線で伸びなかった。

イスラボニータは強かった。
先行すると思っていましたから最後に切りました。
しかし、蓋をあければ控える競馬。
さすが蛯名ジョッキーと言いましょう。
ただ、イスラ自体はいい馬ですね。

最後に的中馬券の報告例と研究課題を。




少しお話ししてますが、結局私は穴党ですから、荒れるレースを狙ってるんですね。これが獲れるとトータルとして勝てる。
けどね、やっぱりこういうのは効率を高めたいし、やっぱり読者さんにも色々と提供したい。
荒れるレースの定義は人気馬が一頭以下しか絡まないレース。
この見極めが80%くらいの確率でできればもっともっと馬券的にうまくなれると考えてます。
正直、トリプルクロスの馬券術は自分の中で買い方としてはベストだと思います。
ここから穴馬選定の精度が上がったり、軸馬の精度が上がったりは必要でしょうが、今最も大事なのは荒れるレースの見極めかなと思います。
頑張ります。
応援よろしくお願いします。

さて、天皇賞からJCの期待馬を記載します。
クリックよろしくお願いします。
本来凡走してオッズが落ちて狙いたい馬でしたが出てきたら人気するんかな。


JC注目馬へ
現在53位前後。

 

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