2015年4月28日火曜日

古豪の祭典 天皇賞の展望1

こんにちは。
昨日まで、トリプルクロスの馬券術を精錬しており、完璧ではないにしてもなかなか納得できるレベルまで上がってきました。
回収率も向上すると考えます。
楽しみにしていて下さい。

さて、今週はキズナ・ゴールドシップと古馬の1流どころが出走する天皇賞があります。
荒れるG1としも認知度が高いですね。
昨年はキズナを軸に指名し外してしまいましたが、一昨年の天皇賞は的中しましたし、全く苦手意識はありません。

過去5年間で5番人気以降で馬券に絡んだ馬は、15頭中6頭。それほど多くはありませんが、波乱の主役は1番人気にあります。
なんと過去5年間で1番人気が馬券に絡んだのは0頭。
驚愕ですね。
まあ1番人気は信用できないG1であることは間違いないですね。

さて、それは置いといて、穴馬6頭の特徴を見ていきましょうか。1頭は外国産のレッドカドーなので5頭の特徴を見ていきます。
全ての馬に父にサンデー系の血が入っています。また5頭すべてが3枠以内です。
やはり3200Mの距離でも中距離色がかなり色濃くですんですね。
また特徴としては、5頭とも大阪杯・阪神大賞典・日経賞のステップレースを使っております。(メイショウドンタクはさらに1戦はさんでいますが)
また、これらのステップレースで好走した馬が多いですね。5頭中3頭が連絡みしています。
まず1点目の穴馬の特徴としては、父にサンデー系の血を持ちかつ3枠以内でステップレースで連絡みした5番人気以下の馬にしましょう。
5頭の内、二桁人気で馬券に絡んだ2頭ビートブラックとメイショウドンタクの傾向も調べておきましょう。
この馬2頭とも前走で4角3番手以内でした。
つまりステップレースで負けたとしても、4角3番手以内の先行力がある内枠を引いた馬を2点目の穴馬の候補としましょう。

枠順以外でこの傾向に当てはまる馬はこちら。2頭挙げますね。1頭は超大穴。

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