秋の競馬大会議参加レポート①

こんにちは。

一週間ほど経過してしまいましたが、事前に話していたように
ゆたぽんさん主催の
秋の競馬大会議
についてのレポートを書きますよー。

（TAROさんは顔出ししていないということだったので、モザイクかけてみましたｗ
主催者には許可を取りましたが何か不都合があったら教えてください）




まあね、まず簡単に私の印象を。
いろんな意見があって、非常に勉強になったなと。
また、いろんな方が競馬をいろんな形で愛しているんだなと思いました。
一言でいえば、楽しかったですし行ってよかったです（二言になりましたｗ）

はじめに断っておきたいんですが、基本的に私は全くメモなどを取っていません。
記憶の中でしかお話しできないです。ごめんなさい。
だから、詳細なことについてはお話しできないですし、詳細な内容についてはゆたぽんさんの感想などをお待ち頂ければと思います。
宜しくお願いします。

さあ、何からお話しましょうか。
ちなみに、私は高校時代の友人と行ったんですね。
なぜ、この友人を誘ったかというと、女の子なんですが
①競馬ついて理解がある
②私がブログを書いていることを知っている
③ブログについて深い知識がある（競馬の知識はほぼゼロ）
というかなり珍しい友人だからです。
この３つの条件を満たしているのは世界で唯一の存在ですね。

さて、まず1部で話された『大衆心理』の話しから。
ゆたぽんさんから、お話があり、
そのあと同じような大衆心理のお話を、
TAROさん
からも似たようなお話がありました。
いやー、すんごい勉強になった。
ゆたぽんさんイケメンやし、TAROさん理路整然で話聞きやすし。
一緒に行った友人はお二人の人柄に感銘を受けていましたね。
もうお二人が話している時点で、ナツさんうるさいｗ
しゃべってなくてもうるさいｗ顔がもううるさいｗ
ナツさんは終始ガヤ担当でしたね。すべってもしゃべり続けられるメンタル、リスペクトｗ
全体の印象はそんなわちゃわちゃした印象ですｗ

まあ、競馬に例えるとゆたぽんさんやTAROさんがかかっている、ナツさんという暴れ馬を必死にコントロールしようとしていましたが、御せなかった印象ｗ
私はある程度覚悟していきましたが、話を聞いている人の中には
『ナツ、うぜえ』
と感じた人も多かったのでは？ｗ
でも、私は総じて勉強になりましたが。

で、私が連れて行った友人が私がトイレに行っている間に真っ先に質問しているんですよ。
トイレで焦りましたよねｗ
『おい、お前競馬に関しては買い方も単勝複勝以外知らんやろーが！ｗ』
と思いましたが。
まあ、彼女は優秀なんでそんな心配はしてなかったんですが、全く関係ない質問をされて皆様戸惑ってましたねｗ
グッジョブ(^^)/
とほくそ笑んでました、実はｗ


少し真面目な感想も。
ゆたぽんさんとTAROさんは似たようなお話をされていましたが、
ゆたぽんさんは大枠を、TAROさんは具体的なお話をというイメージでした。
どういうことかというと、
ゆたぽんさんは例えば、
『携帯総スマホ時代の現代ではあらゆるサイトなどを使って競馬のデータを多くの人が取り出している。
だから、昔に比べて穴馬のオッズが美味しくなくなった』
というようなお話をされていました。

それに対してナツさんは珍しくナイスアシストで、

『だからどうしたらいいんでしょうか？』

と突っ込んでいましたが、ゆたぽんさんのお話だけだと、少しふわっとしたお話だったかなと思います。
それに対してゆたぽんさんは『もっと攻めた予想をすべきです』というようなことをおっしゃったように思いますがちょっと残念だったかなー。
TAROさんの前段階としてのお話ですので、悪くはないでしょうが、ゆたぽんさんのファンも多いと思いますので、具体的な今後の展望についてお話頂ければ有り難かったですね。

その後のTAROさんのヤングマンパワーやワールドエースなどいつも人気しない馬や過剰人気する馬の具体例などを出して頂き、ヤングマンパワーなどの人気がないのに実力がある（地味な馬や血統）に注目すべきですというお話はかなり理解が深まりました。

つ・ま・り、（ここからは私の解釈ですよ。）
お二人の話は、
『データや血統など誰でも取り出せる時代だからこそ、これを逆手に取ることが大事』
ということだったんではないでしょうか。

私はまさにこの考え方です。
具体例を言うと、何度も言っていますが、桜花賞で例えば
桜花賞で８年間１～３枠の馬がほとんど絡んでいないという事実がありました。
（０，０，１，４７）
という成績だったですね。

しかし、今年は３枠のレッツゴードンキが１着でした。

現代競馬はデータが取り出しやすいからこそ、このような上辺のデータに騙される人が多くなる。
だから、本当にわかっている人かこのデータの信ぴょう性を考察し、レッツゴードンキを切らないんです。
そしたら思わぬ高配当にありつけるというお話ですね。
私は、
ゆたぽんさんと、TAROさんのお話からさらに本当のデータ派がこれから有利になっていく可能性があるなと感じました。

さらに、、TAROさんが最後のまとめで書いていたことが私はこの第１部の結論のような気がします。
『買い方の工夫が必要』
大衆心理のお話で一番の肝はここではないかなーと私は思いました。

実際ね、私は競馬力を競馬で勝てる力と定義すると
競馬力=予想力×馬券力
だと思うんです。
今はデータとかで予想力だけがクローズアップされていますが、馬券力に関してはそれほどクローズアップされていない。
だから、結果として、今後予想家さん達にニーズを求めるとしたら、
正確な予想力を前提とした馬券力を含めた競馬力
ではないかなと思います。
そして、この競馬力がある予想家が残っていくのかなーお二人の話を聞いて思いました。


実際同じ印でも、買い方なんて１０人いれば１０通りあるんで。
これはデータを取り出しても、結局経験やセンスが出ますし。
まあ、この競馬力を養う上でTAROさん競馬ノートを購読してもいいかななんて思っちゃいましたねｗ

ナツさんの外厩のお話をされていたんですが、割と真面目にお話されていましたが、
そこまでに作ったイメージで説得力が薄くなっていましたねｗ
個人的には新しい観点で勉強になりましたが、
『だからどうしたらいいの？』
感はすごく強かったｗ
ここは自分で掘り下げていかないといけないんでしょうが。

自分の意見書いたら長くなったｗ

その②は21時に公開します。
ナイスレポートと思った方はクリック！
今日の夜は、天皇賞の軸馬候補を公開します。

中央競馬 ブログランキングへ

クリックお願いします。モチベーションが変わります！！
現在５６位前後！！
総合ランキングで１００位以内か中央競馬ランキングで４０位以内になったら予想鞍増やします。
宜しくお願い致します