2015年10月8日木曜日

毎日王冠を考える ②

【サウンズオブアース】
こんにちは。

前回の記事で彼女のことを書いたら彼女喜んでいました。
素晴らしい彼女やって。おほほ
てな感じです。
これが私の計画で、土日に自由に競馬をするための伏線だと知らずに…。
単純な人で非常に助かります!w

さて、今日は雑談は控えめにして毎日王冠について考えます。
昨日はアンビシャスについて考えました。
好評だったみたいですね。
ただ、1頭1頭はなかなかブログには書けないなー。
時間が足りない。
昨日みたいにアンビシャスについてとかはたまに書いてもいいですが。

今日はその延長上で現在1番人気想定のエイシンヒカリについて少し書きます。
エイシンヒカリ人気はもう少し進む可能性ありますね。
1枠1番を引いてしまったら、これはかなり人気になると思いますね。
まあ、10年以上の競馬ファンにとっては
毎日王冠・逃げ馬・武豊
ということで、悲劇の名馬
サイレンススズカ
を彷彿とさせるんでしょうね。

エイシンヒカリとサイレンススズカを比べるのは少し無理がある気がしますが、この豪華メンバーに入ってもスター性はありますよね。
成績も昨年のチャレンジCで7着に惨敗しただけであとは全て1着。
エプソムCで破った相手は、サトノアラジン・ディサイファ・フルーキーペルーサなどのメンバー。
その後ディサイファは重賞で1着になりましたし、フルーキーやペルーサはオープンで1着になりました。
破った相手もレベルが低いというわけではないですね。
また、同じく重賞ウイナーのグランデッツァも都大路Sで破っている。
こうやって考えたらここで1番人気でも違和感はない!?

いや、ある!!

確かに期待したい馬だし、スター性もある。
でもね、G1馬が4頭いる中で重賞1勝の馬が1番人気。
まあ、少しだけ分析したい。
この馬は逃げ馬ですよね。
見事なレースというか感動したのは昨年のアイルランドT。
直線で外ラチ沿いまで斜行して1頭だけ大幅な距離を走って逃げ切った。
これは評価しないといけない。
ただね、このレースは個人的に大逃げをして中盤でスローに落とせたことが勝因になったと感じています。
息を入れられた。
逆にチャレンジCは逃げたけど、息を入れられなかった。
距離が2000Mとかあれば、逃げて息も入れられる可能性があるが、正直府中の1800Mだと厳しいんではないかな。
前走のエプソムCが割と遅い流れで後半しのぎ切ったという強い競馬だったので成長は見込めるが、今回のメンツで
リードを作った大逃げで息を入れる
または、
緩い流れでしのぎ切る
というのは難しい気がします。
ただ、武豊は逃げ馬のペースが抜群にうまいので、期待はできますが。

毎日王冠の分析を。
毎日王冠のラップ分析をしてみると、前回の記事でもお話しましたが、後半特化型になることが多い。
後半3ハロンで11秒台前半もしくは年によっては10秒台に突入するスピードが問われる。
つまり、狙いたい馬は後半持続力が発揮できるタイプを狙いたい。

また血統的には基本は府中なのでサンデー系は持っててほしいが。
今年はディープ産駒ばかりなのでこの話は置いておく。
で、父か母父の血統を見ると。
過去5年で5番人気以降で馬券になった馬は15頭中11頭。
11頭の内、6頭でミスプロ系かナスルーラ系を持っている。

さらに、開幕馬場なので内枠は有利な傾向にある。
過去5年で一番外枠は10番ですね。
基本的には内枠の馬で決めたいよね。

また、15頭中10頭に共通点があります。
この共通点はこちら。
この条件はこれ

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これはね、もちろん競馬場毎に得意不得意はあるからね。
で、血統を含めて今年の該当馬はこちら。
2頭記しますが、内枠を引いた方を注目したい。
皆さんこの内容を考えた後に、クリックして紹介文の文頭を見てください。
()の中に答えの場所仕込んでおきます。
考えるのがめんどくさい人も見て下さい。

京都大賞典については明日考えます。
明日は2発更新します。
『毎日王冠の展望』と『京都大賞典を考える』と更新します。
皆さんと一緒にラブリーデイやラキシスはいいのか考えたいすね。
どんな傾向があるのかね。

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