2015年10月21日水曜日

富士Sを考える

こんにちは。


初めての方はまずこれを見てください。
初めての方へ

昨日は、兄貴は急に出張で東京に来たとかで、夜晩飯食べに行こうと誘われました。
それで、『今日急な出張やったからホテル取ってないねん
って言われました。

は?

でしょ。
別にいいんですが、なんか恥ずかしい。事前に言えよって話ですわ。
もう一人暮らしして10年以上経ってるんで、兄貴と二人で(おなじ空間で)寝るのはかなり恥ずかしかった。
で、私シャワー派なんですね。
お風呂にめったにつからない。
やのに、
風呂ためろ
言われてね。なんか友達とは違う妙な気分でしたw
まあ、こんな機会はもう一生ないかもしれないんでいい機会ですね。

あ、あと、これ言ってなかったですね。
私は軸馬候補を3頭選んで、その中から2頭選んで(基本はね)トリプルクロスをするんですが、
軸馬候補から漏れた馬は紐にもしません。
完全に消しです。
この理由について。

私は基本的に
人気-人気薄-人気薄
という組み合わせの馬券をターゲットにしているんですね。
これだと3連単が美味しいし、人気薄が1着か2着にこれば馬連も美味しい。人気薄同士のワイドも美味しい。
だから、本命馬と対抗馬が人気馬にしていたら、紐に人気馬を入れても全く美味しくないんです。

例えば馬券が当たってとしても、人気同士の組み合わせは手を広げて買っても仕方ないんで。
だから、軸馬候補で軸にならなかった馬は消すんです。
ご理解頂けますでしょうか。

さて、富士Sを考えましょう。
まず、富士Sが行われるのは東京マイル。
直線が長いコースで、一般的に逃げ残りが難しいと言われています。
という普通のことを書いてみますw

血統的背景を見てみましょう。
そんなんね、東京コースなんやからディープがいいとかはもういいんです。
そんなんわかっているし、これだけディープの子供が多くなってきたらディープの子供でもタイプ分けができるでしょう。もうすでにディープ産駒と一括りにする時代ではないと思ってます。
まあこのブログは血統ブログではないんで、そこまでは踏み込みませんが。

ただ、サンデー系とどの組み合わせにバイアスがあるか確かめていきましょう。
過去6年(エイシンアポロンが勝った2011年は不良馬場ですので傾向が大きく変わるため除外)で15頭で傾向を探ってみましょう。
15頭中12頭でノーザンダンサー系かネイティブダンサー系。ナスルーラはまあ少ないと。

で、東京マイルなんで基本的には上がりが必要。逃げ馬や先行馬であるなら1枚上の能力が必要と考えられる。

見てみましょう
⑴過去3走で、新潟・東京・阪神(外)で上がりが3位以内の馬。
15頭中12頭
これはどのような条件の馬かというとね、新潟・東京・阪神(外)って直線が長い競馬場上位3会場なんですね
そこで上がり3位以内ということは直線が長いコースでしっかりと脚を出し切れる馬ということですね。
これだけでもいいってな感じですな。
⑵過去1年で京都1600Mで上がり3位以内を記録している
15頭中2頭
これはね、何回も言っているけど京都コースって3コーナーで下り坂になっているので割とロンスパになることが多いんですね。
そういうロンスパで上がりが速い馬というのはロンスパ能力が高い可能性が高い。
そういう馬は直線が長い東京コースでも十分やれる可能性がある。


ほんで、今年で該当馬がいるのか。
いっぱいおるw
さすが荒れているレースですな。
わくわくしますねw

でも現実的に考えて人気馬でも人気薄過ぎでもない馬が1頭いる。
この馬。

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