2015年10月20日火曜日

菊花賞を考える

こんにちは。

初めての方はまずこれを見てください。
初めての方へ


今日は仕事で腹立つことがありました。
理不尽というか。
まあ、理不尽なことは仕事をやっていると多いけど、社内の人間の傲慢な態度は嫌ですなー。
自分の時間と他人の時間の価値は違うと思っているのかわからないけど。

まあ、切り替えて競馬のことを考えましょう。

今週の重賞は富士Sと菊花賞。
断然勝負レースにしたいのは富士S。
荒れそうですね。今週も割と忙しいので、この2レースに個人的にも絞るかもしれません。
菊花賞も荒れる可能性を秘めていますが、富士Sが面白い。

今日は、菊花賞について考えます。
先週はどうだったけ。
秋華賞について考えて、データ上4強とディアマイダーリンとマキシマムドパリが残りましたね。
それでマキシマムドパリは本来の予想で切って、走られました(汗)
これはかなり屈辱。
ただ、この『~を考える』シリーズの有用性は感じて頂けているんではないでしょうか。

菊花賞は、過去5年を見てみると、去年のワンアンドオンリー以外は全て1番人気が馬券内に絡んでいる。
そして変な荒れ方はしないですね。
⑴神戸新聞杯組(5着まで) 15頭中10頭
こう見ると神戸新聞杯組はかなり強いですね。
⑵セントライト記念組は連対馬 15頭中2頭
⑶条件戦(2400M以上)で1着 15頭中3頭

これで実際は、過去5年の該当馬は網羅できているw
データ的には超簡単。
これでも13番人気の馬もいるからね。

これで今年の該当馬は5頭に絞られる。
でもね、現状のオッズを見るとね、かなり上位人気の馬ばかり。
面白いね。
スティーグリッツなんか4番人気だからね。今日現在。


それでは、スティーグリッツが来るかどうか考えましょうか。


みんなデータなんか今の時代取りたい放題やから、これを掘り下げる人が勝っていくと思うんです。ただ、スティーグリッツが4番人気っていうのは、恐らく条件戦で1着やっていうデータがあると思うんです。


前に言ったけど、例えば〜枠は今まで馬券内に来た馬がいないから、〜枠は消しとかは信用したらあきません。


これはデータではなく事実

もし、〜枠がきたことないんやったら今年は確率的にきますわ!ぐらいのレベルです。

もしね、〜枠はこういった不利があるから、〜枠は軽視っていう人がいたら信用して下さい。これは事実をデータとして扱えてる。掘り下げてるからね。〜枠がこない理由まで考察できてる。



みんなデータが取れる時代だからこそ、そのデータにどのような意味を持たせられるかが重要だと思います。
そして、その考察が間違っていなければ当たります。

データ論で脱線しました。

条件戦3頭の共通の条件まで掘り下げましょう。
そうすることで見えてくるものがあるはず。
そして、スティーグリッツが4番人気の価値があるのかがわかるはず。

ここで共通の条件を。
こちら。

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それではスティーグリッツは4番人気の価値があるのでしょうか?
それはあなた次第です。


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