2015年8月20日木曜日

北九州記念を考える

こんにちは。

甲子園もいよいよ大詰め。
決勝を残すのみとなりました。
怪物の清宮、オコエの両選手の早稲田と関東第一は負けてしまいました。
特に早稲田は家も近いので応援していましたが、やはりピッチャーの質が違いましたか。
仙台育英が初めて東北に優勝旗を持ち帰るか注目したいところですね。

さて、北九州記念。
天気も微妙だし、荒れる要素は満点だと思っています。

北九州記念は差しが決まります。
理由はなんでしょうか。
これはラップタイムから読み取れます。
典型的な前掲ラップなんですね。
つまり前半が早くて、徐々にペースが落ち着いてくる。
前で競馬をする馬にとっては、かなり厳しいんですね。
だから差しが決まる。
では、外差しが決まりやすいかといえばそうではありません。
例えば、外差しはまだ決まる方ですが、やはり決定的な差し足がなければ無理です。
だから、狙いたい馬は詰まることを覚悟で内枠気味の差し馬を狙いたい。

データも調べておきましょ。
…牝馬が相性いいレースです。
過去10年で27頭中(2005年は除く)14頭が牝馬。これはすごい。
…人気薄では52キロ以下の斤量の馬が穴をあけます
…小倉1200M実績がある(上がり1位であればなおいい)

1頭該当馬がいます。
大穴。
この馬。

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モチベーションにもありますし、予想も精度上がると思います。
宜しくお願いします。

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