2015年9月9日水曜日

京成杯AHを考える

こんにちは。

いやー。雨がすごい。
関東に住んでいるんですが、びしょ濡れ。
今日、明日とかなちひどそう。
こういう日に働くんですが。

さて、京成杯AHを考える前に。
みなさん、こういう意見についてどう思いますか。

『努力するなんて当たり前だ。一生努力し続けるし、一生成長し続ける。
成功なんてあるんすか。今を成功とか正解と思っているなら一生成長しないよ。
努力できない人は置いていくし、いらない。
頑張りますとかは必要ない。結果を出せ。自分で自分を評価すんな。』

僕はね、割と正論だと思うんですね。
私の周りの独立している人に多い。わかります。
でもね、僕はこういう人のことを意識高い系バカと言いますw
僕も大人になったということですかね。

言っていることは正論ですが、物事を一面でしか見られていないと思うんですよね。
嫌いではないです。こういう人。でもそんな好きでもないかな。
一番嫌いなのは口だけの人。それよりはましかな。
もっと言ったら、こういう人は上に立つ器ではないかなと思います。
そこそこ仕事もできるんでしょう。けども、人から信頼されないと。
それには人の気持ちも汲み取った発言しないと。
他人に媚びるんではなくて、モチベーションを上げさせる。
それができないと。

と、思いましたが、競馬について全く関係ないので競馬の話しますw
今日は、京成杯AHについて考えます。
ハンデ戦なのに大荒れが少ないですよね。
過去7年で見ても、2桁人気の馬が絡んだのは2009年のアップドラフトだけ。
というか、ほとんど単勝20倍以内で決まっていますね。

まあ、中山開幕週です。
基本は、内枠先行で考えてもいいかな。
後は、軽量馬。
過去7年で5番人気以下で馬券になったのは去年の新潟コースを除くと、18頭中7頭。
7頭中6頭が斤量54キロ以下の軽ハンデ。
残りの1頭もG1で馬券になったことがある格上馬。
血統的な傾向は、サンデー系に重めの馬場でもこなせるノーザンダンサー系とかミスプロ系がいい感じ。
穴をあけた騎手はすべて美浦の関東騎手。

よって、中穴の傾向は単勝が20倍台前後でこの血統的特徴を持ちかつ斤量軽量馬。
で、関東の騎手が乗る馬に注目です。

この傾向に当てはまる馬はこの馬。

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