2015年9月8日火曜日

投資コース 2

こんにちは。

昨日は触れなかった藤田騎手について少しだけ触れたいと思います。
近年、重賞メインで競馬をしている私にとっては騎手としてはありがたい存在であると同様に、
やっかいな騎手でもありました。
近年は恫喝競馬もできなくなり(若手が空気を読まない)自分としては展開を読むとき、
『恫喝競馬するのか!?』
というところから考えなくてはいけませんでした。
やはり昔から競馬界を担ってきた騎手としては近年の変化を許すことができなかったんですね。
まあ、私も騎手に対しては許すことができない騎乗もありますし(お金をかけているからでしょうか)、藤田騎手の言うこともわかります。
ただ、やはり、そこでも結果を出してから辞めてほしかった。
それだけの騎手だと思うからです。
例えば、武豊騎手は一時期同じように調子を落としておりましたが、今はリーディング上位です。
このレベルで辞めて競馬界に文句を言ってほしかった。
時代は良くも悪くも変化します。
それはどの時代でもそう。
その変化に適応できないなら辞めるしかない。
その変化からニュージェネレーションも生まれます。
ベテランとしてはそこを向かえうってほしかった。
私は中堅で今の制度の恩恵で騎乗している騎手をぶっ潰してほしかったと思います。
そして、騎手としての姿勢を改めて教えて欲しかったです。
そしてそれができる騎手だと思っていました。

長くなりました。お疲れ様でした!!

さて、投資コースについて考えていきます。
私はもちろん3連系で馬券を基本は買っています。
ただ、上半期終わった時点で、2連系でも安定した回収率があったので、的中率と回収率のバランスがいい買い目を構築することを考えていました。
そして、7月1週から試しに2連系に限定した買い目を構築して実践していました。
本当に純粋に2連系の買い目だけ、しかも固定買い目です。
レースによって変化させず固定した買い目。

その2連系に限定した買い目に関しては7月1週目から今週までの回収率が、
160000万円投資(1レース1万円)に対して払い戻しが343670円で回収率が214%です。
的中率は68.75%
爆発的な高額配当はないですが、トータルとして十分投資に値する数字になっているんではないでしょうか。
もちろん、3連系で買っていたから、中京記念や関屋記念のような爆発的な的中にもありつけましたが、トータルで見ると現状は2連系が熱い。
これは常々言ってきました。
もちろん、京都牝馬のような高額配当があれば1発逆転は可能ですが。

さて、実は数人にこの2連系の買い方を先週の時点で教えていました。
そのうちの一人から新潟記念の的中報告がきましたので、掲載します。

今週は好調でしたね!
秋に向けて調子が上がってるのではないでしょうか?

新潟記念、教えていただいた投資コースの掛け方を参考に購入してプラスになりました!
ありがとうございます。
やはり馬連中心で、馬単は裏表の万馬券以上を100円とかでしばらく様子を見ようと思います。

ワイドはカットでしたが、惜しいと思わないようにします。

という嬉しい的中報告を頂きました。
この方は私の買い目をかなり工夫して買っており、資金が20万円の中でどのように勝負すればいいかという相談を頂きました。
半分の10万で私の投資コースを行って下さいと、私が行っている2連系の投資コースを紹介しました。
そして1週目から成功例を出して頂けました。

私の印は同じですので、この印を参考にどのように買うか、これが最も大事なところです。

この買い方をもちろんどのように買っているか教えてもいいんですが、毎回言うように、買い方を固定するのは正直それほどいいことだと思えません。
この方のように自分で工夫した上で印を参考にするのと、初めから丸ノリでは意味が違うと思うのです。

例えば、来年までこのブログが存在する保証はないです。
その時にこのブログに丸ノリだけでは競馬を好きになれませんし、馬券力はつかないでしょう。
それが一番嫌なんです。

もちろん競馬に対する悩みは聞きますし、相談には真摯に答えるつもりです。
ただ、丸ノリだけはあまりお勧めできないです。
自分で考えていれば外れた時も自分の責任ですし、当たった時は自分の手柄でしょう。
丸ノリは当たった時も外れた時も人のせいにしてしまうでしょ?
これはあまり精神衛生上よくない。

ただ、私必死に軸馬と紐馬の精度は上げていきます。
一緒に研究しましょう。

もしどうしてもこの買い方を教えてほしいという方がいればご相談下さい。
それはその時に考えます。
コメントか前のコメントでアドレスを書いているので。

最後に京成杯AHの軸馬候補を書きます。いつもクリックありがとうございます。
今日もクリックお願いします。

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