セントウルSを考える

こんにちは。

雨が止みません。
大雨特別警報が発令されております。
このブログは解析してみると、日本中多くの地域の方に見て頂いております。
恐らく、栃木や茨城の方もいらっしゃると思います。
安全があってこその競馬です。趣味です。
安全第一で宜しくお願い致します。

iPhoneの６ｓが発売が決定しましたね。
発表によると、３Dtouchなんかも搭載されたり、カメラの画素数が上がる。
カラーも増えると言った形ですね。
個人的に嬉しいのは電池の減りが気になっていたので、かなり長く使えるみたいです。
私は５Sを使っているので、このタイミングで変えることになりそうです。
楽しみですね。

さて、雑談はここまでにして、セントウルSについて考えましょう。

まず、セントウルSはどのようなレースでしょうか。
まあ、スプリンターズSの前哨戦ですね。
ただね、スプリンターズSの勝ち馬とセントウルSの勝ち馬は異なることが多い。
セントウルSの勝ち馬はスプリンターズSでも注目ですよ？
ただ、セントウルSで勝つ馬とスプリンターズS勝つ馬は異なるんです。
見てみましょう。
2014年　セントウルS：リトルゲルダ　スプリンターズS：スノードラゴン
2013年　セントウルS：ハクサンムーン　スプリンターズS：ロードカナロア
2012年　セントウルS：エピセアローム　スプリンターズS：ロードカナロア
2011年　セントウルS：エーシンヴァーゴウ　スプリンターズS：カレンチャン
2010年　セントウルS：ダッシャーゴーゴー　スプリンターズS：ウルトラファンタジー
2013年　セントウルS：ハクサンムーン　スプリンターズS：ロードカナロア

まだまだ見てもいいんですが、過去１０年間でセントウルSとスプリンターズSを２つとも勝った馬はいないんです。
前哨戦なのに。
まあ、阪神と中山という違いはもちろんありますね。
ただ、最も大きな違いは、やはり。

陣営の本気度の違い。

これに尽きるんではないでしょうか。
まう、ここを考えないといけない。
セントウルSはサマースプリントで好成績だった馬が結局かっさらうイメージ。
スプリンターズは格上の馬が獲る。

血統で言えば、過去５年で馬券になった１５頭中２頭海外の参戦となった2010年2011年の２頭を除くと日本馬で馬券になった馬は１３頭。
１３頭中１２頭に共通した血統があります。
父か母父にミスプロもしくはナスルーラ系（その中でもグレイソブリンかサクラバクシンオー）を持っています。

つまり夏のサマースプリントで馬券に絡んだ馬で血統的条件を満たした馬を注目馬とします。
それはこの馬。

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