2015年9月2日水曜日

新潟記念を考える

こんにちは。

雨が多くて嫌になりますね。
蒸し暑くて、お仕事が嫌になります。
こういうときは競馬のことを考えるに限るんですが、その時間がなかなか取れない。
だから強制的にこうやって競馬のことを考えるブログを書いていていいなと思うわけです。

さて、いやー色々びっくりしました。
個人的に連絡してきてくれた人が何人かいて、そのうちの一人がトリプルクロスの馬券術をかなり研究してくれていました。
恥ずかしくない人はコメント欄でもいいですし、恥ずかしい人は直接メール頂いてもいいですよ。
今度機会とお許しがあったら、結果だけでも公開できればと思います。
本当に驚きの活用方法でしたね。

さて、新潟記念と考えましょう。
一応、夏競馬最終週ということですが、季節的にも気温的にも秋競馬の雰囲気がします。
この新潟記念もその傾向があって、
『夏は牝馬』
と言いますが、牝馬の馬券率が低くなっているんですね。
まあ、絡まないというわけではないですが。
普通に考えていくのが一番だと思います。

で、血統的に考えましょう。
まあ、分析するまでもなく、こういうことが言えますね。
サンデー系とノーザンダンサー系の組み合わせ血統が圧倒的に強い。
ここまで偏りがあるのも珍しい。
基本、父サンデー系で母父のノーザンダンサー系もしくはスタミナ血統を持つ馬を重視したいですね。
その中で、サマー2000で好成績を収めていた馬もしくは新潟実績がある馬は注目していく。
例えば過去5年で馬券圏内15頭の内、
サマー2000で馬券圏内にいた馬もしくは新潟2000Mで上がり3位もしくは馬券圏内の馬



は、15頭中13頭に該当します。

あら。
また公開してしまった。

なんやかんや言って、条件に当てはまる馬を公開します。
この馬。

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