うーん。皆様のツボがわからんな。
土日の閲覧数はめっちゃ増える。
ここまではわかる。
そして回顧もそれに次ぐ数なんですが、かなりの数なんですね。
みんな競馬をわかっているんですね。
そしてツボが分からないと言ったのは、注目馬とかよりこういう弱点とかをランキング欄に記載するとクリックが増える。
これはわからんなーw
まあ、皆様のツボも少しわかったところで。
早速昨日の続きを。
9月の重賞回収率(恥ずかしいが)やら危険な人気馬(好調中)やら書きたいことがたまっていますよ。
さて、まず弱点を。
昨日ランキング欄でお話した内容を振り返ります。
オールカマーと神戸新聞杯の特徴は、
人気馬(軸馬)→人気馬(軸馬)→中穴
の組み合わせということです。これは非常に苦手なパターンでこれを抑えると的中率が上がることはわかっているんです。
じゃあ、これを抑えることは正解なのか。
皆様どう思われますか?
基本的に毎回言っていることがあります。
的中率と回収率は反比例の関係になりやすいということ。
どういうことかと言いますと。
的中率を上げるためには点数が増えるんですね。
点数が増えるということは回収率が下がるんですね。長期的に見たら。
だから、この反比例の曲線を上に押し上げることが予想力を上げることなんですね。
これは話の脱線になるので、ニーズがあれば後日。
で、結局、トリプルクロスの馬券術の馬券術の弱点はこの、
人気馬(軸馬)→人気馬(軸馬)→中穴
なんですね。買うことをやめているから。
私は、何度も言いますが穴党です。どちらかというと。
本命党では間違ってもありません。
だけどね、的中させたいという気持ちもあって、いつもその狭間で戦っているんですよ。
でも結局回収率重視にしている。
例えば、この人気馬(軸馬)→人気馬(軸馬)→中穴の買い目を買ったとします。
トリプルクロスの馬券術では紐馬は☆も入れて基本は6頭。
◎(軸馬)
〇(軸馬)
△
☆
という組み合わせで提供しているのでね。
なので、この人気の組み合わせを買うとしましょう。
◎⇔〇→紐馬
で少なくとも12通りの組み合わせを買うことになりますね。
で、実際。
今年の9月までの重賞で、この
人気馬(軸馬)→人気馬(軸馬)→中穴
で決まって実際配当を得たとしたらどんな回収率になるのか。
私の今年の成績で言うと。
おまけありね。
軸馬(人気馬)→軸馬(中穴)→紐馬
も含めて。
チューリップ賞 30600円
中山牝馬 20190円
平安S 27260円
神戸新聞杯 28170円
こんな感じですw
配当安いでしょ。
もちろん、3着の穴をしっかり拾うことができればもっと的中率は上がりますよ。
軸馬の精度を上げれば的中率は上がりますよ。
堅いレースを見極めれば的中率は上がりますよ。
でもね、配当は上がりません。
よって、トリプルクロスの馬券術ではこの組み合わせを買うことをやめてしまったんです。
毎レース12点。
つまり1200円投資で9月までの重賞をすべて投資を続けて場合、103200円
で、払い戻しが106220円
この前の神戸新聞杯を入れてもトントンくらいです。
この買い方も、より軸馬の精度と紐馬の精度が上がれば価値は出てくると思いますが(主に投資コースで)、現状はお荷物の買い方になっていますね。
まとめます。
この買い方が、実践の場で役に立つのは
・荒れるレースと堅いレースの見極めが高い精度で出来る方
・軸馬の精度が高い方
・3着の紐馬の精度が高い方
に限られます。
このような方以外は、この買い方を試すべきではないかなと感じています。
そして私もそのレベルには達していないと感じています。
弱点は克服するためにあるんですがね!!
最後に注目馬も書かないです。(ツボちゃうんでしょ?w)
理想の投資スタイルについて書きますわ
こういうスタイルを目指します。
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